■2012年12月2日 第11回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」
分科会で「子どもの権利条約」と「子どもの権利の考え方」についての話の後、子どもの声を聴く相談員が感じているこ と、志免町、筑紫野市、宗像市の子ども条例ができた経過などを報告。
■2013年7月31日 救済委員交流会
志免町、筑前町、筑紫野市、宗像市の救済委員の交流を行う。
■2013年11月30日 第12回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」
分科会で志免町、筑前町、筑紫野市、宗像市の「子どもの権利救済制度」関係者が報告。
■2014年4月~7月 自治体間交流会の呼びかけ人で準備
■2014年7月12日 子どもにやさしいまちづくりをめざす自治体・市民交流会
■2014年9月27日 子どもにやさしいまち・子どもの権利研究会設立準備会
■2014年12月13日 「福岡子どもにやさしいまち・子どもの権利研究会」設立総会
以降 3ヶ月に1回研究会を開催。
「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」の趣旨を自治体レベルで浸透させ、子どもの権利が保障されるまちを作ることをめざす活動です。
子どもの権利条約は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約で、 世界中のすべての子どもたちがもっている「生存・発達・保護・参加」という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。1989年に国連で採択され、日本は1994年に批准しました。
代表 小坂 昌司 弁護士
甲斐田 修 社会福祉士・宗像市健康福祉部福祉課
平野 裕二 子どもの権利条約総合研究所運営委員
武本 久美子 子どもNPOセンター福岡理事
宮本 智子 チャイルドライン「もしもしキモチ」監事